良い庭の土を作るポイント

良い庭の土を作るポイント

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庭の土作りについて、お話ししたいと思います。

花が咲き乱れる美しい庭も、家庭菜園でおいしい野菜をつくるときも、「土作り」はたいへん重要なものです。
植物にとって、土は欠かすことができない大切なものですから、希望通りの庭をつくるためには、土作りに細心の注意をはらうことが近道になるのです。

土作りのポイントを挙げてみましたので、ぜひ、読んでみてくださいね。

 

「家庭菜園をつくりたい」、「ガーデニングで自宅にきれいな花を咲かせたい」、いずれの場合も、まず「土作り」に気を配ることが大切です。

野菜も花も、植物は「土作り」をおろそかにして出来るものではありません。
良い土、良い土壌で栽培すれば、病気や害虫に強い丈夫な植物が育ち、結果的に、思い描いたとおりの「良い庭」が出来あがるのです。
では、「良い土」は、どうすれば作ることが出来るのでしょうか?

「良い土」のポイントは、“通気性”と“排水性”です。

根に酸素を供給するには、ある程度の隙間を作る必要があり、根から水分を吸収すると同時に、古い吸気を流す換気作用も行っているため、排水性、つまり水はけを良くする必要があるのです。

通気性を良くすれば、自然と排水性も良くなるのですが、排水性(水はけ)が良すぎると、根が十分に水分を吸収することが出来なくなるため、適度の保水性も必要です。
赤玉土を混ぜると、水分をためておくことができるため保水性が高まり、根に十分に水分を供給することが出来るようになります。

また、養分のない土では植物が育たないので、肥料で必要な養分を補うようにします。
せっかくの肥料が水で流れてしまわないように、保肥性の高い赤玉や黒土、腐葉土、堆肥を施し、植物を育てましょう。

土の中では、微生物が活動することによって、有機物が植物が吸収できる状態に分解されていきます。
ですから、「良い土」というのは微生物が活発に活動できる土のことであり、植物だけでなく、微生物にとっても最良な状態の土のことを言います。

微生物は、「適度な水分と酸素を保持している」、「温度が30~40度である」、「pH値が弱酸性~中性である」という条件下で活発に活動します。
手を加えていない状態だと、ほとんどの「土」は酸性ですので、石灰等を混ぜてpH値を調節し、中和するようにしましょう。

「土作り」には手間が掛かりますが、「植物の生育のほとんどが土作りで決まる」と言っても良いくらい重要な作業ですから、しっかりと取り組みたいですね。

 

庭作りは「土作り」からはじまる…と言ってもいいかもしれません。
調べていくうちに、土作りにはとても手間がかかるということがわかりました。
それだけ、植物にとって「土」が大切だということなんですね。

手をかけたぶんだけ、植物は元気に育ってくれます。
美しく、実りの多い庭作りのために、しっかりとした土作りをしましょう!

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