庭木を剪定する方法
庭木の剪定についてお話ししたいと思います。
剪定の目的は、植物の生長を助けて、美観を保つことにありますが、眺めを楽しむ庭木には、両方の目的で剪定が必要になります。
庭木の剪定について、剪定方法や剪定時期、剪定バサミ、そして剪定時の注意点などについて詳しく調べてみました。
どうぞ、読んでみてください。
庭に植えてある樹木が、乱雑に枝葉を伸ばしていたのでは、せっかくの庭の美観を損ねてしまいますよね。
それに、塀を越えて道路にまで伸びてしまったのでは、視界を妨げてしまい、もしかすると事故の原因になってしまうかもしれません。
庭の美観を保ちながら、樹木の生長を助けるためにも、庭木の剪定はとても大切です。
樹木の種類によって選定する時期が変わってきます。
例えば、花が咲き終わった後、実を収穫した後、落葉樹は冬季、常緑樹は3月以降など、それぞれに合った剪定時期を、前もって調べておくようにしましょう。
ただし、桜は切り口が治りにくいので、よほどのことがない限り、剪定はしないようにしてください。
剪定方法には、「間引き剪定」「切り戻し剪定」「整姿剪定」があります。
■間引き剪定
通気性を良くして、十分に日が当たるようにするために、枝が込みすぎている部分を剪定する方法です。
■切り戻し剪定
枝そのものを強くするために、伸びすぎた部分を切り落とします。外観を良くする目的もあります。
■整姿剪定
枝を刈り込み、樹形を整える技法です。
剪定には、主に剪定バサミを使いますが、高所の枝を切るときには「高枝切鋏」を、太い枝を切るときには「剪定鋸」も使います。
これらの剪定バサミは剪定作業に欠かせないものですし、切り口が良くないと、芽の出方や花の咲き方にも影響が出てきます。
また、切り口から病気や害虫に侵され、木が枯れてしまうこともありますから、よく切れる剪定バサミで、正しい剪定を行いましょう。
「剪定」は、大切な樹木を丈夫に、美しく生長させるために欠かせないものです。
樹木に合った剪定方法で、しっかりと剪定してあげましょう。
「梅は切っても桜は切るな」という言葉を聞いたことがありませんか?
これは、「桜は切り口の治りが遅く、枯れてしまうおそれがあるので切ってはいけないが、梅はちゃんと剪定しておかないと、花も少なく実も少ない」という昔の人の言い伝えです。
それぞれの樹木に合った剪定時期や方法がありますので、自宅の庭木について、前もって調べておきましょう。
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