パーゴラの施工例
藤、モッコウバラ、クレマチス、ブドウのようなツル性植物をからませる棚・パーゴラは、軒先や庭に設けて、風情を楽しむものです。
見た目の良さだけでなく、強い日差しや風を和らげたり、自然な目隠しにもなるという、実用的な面もあります。
最近で、趣味としてパーゴラを手作りする人が増えてきました。
ここでは、パーゴラの施行例についてお話ししたいと思います。
これからパーゴラを作ろうと考えている方、ぜひ、読んでみてくださいね。
「パーゴラ」は、ベランダやウッドデッキの屋根としてツル性の植物などを絡ませたり、家のの軒先や庭に設置する棚のことです。
イタリア語の「葡萄棚」が語源と言われる「パーゴラ」ですが、最近では趣味として手作りを楽しむ方も増えています。
ここでは、門扉から玄関までのアプローチがつくる曲線と、敷石のテラス部分を分離するために低いレンガ塀をつくり、その塀から柱を立ち上げ、アプローチ部分につくる「パーゴラ」の施工例を紹介したいと思います。
(1)低いレンガの塀をつくる。
塀を作る部分の芝生をはがしてから少し掘り、砂利を敷き、レンガを積んでモルタルで固定します。
塀の上面からパーゴラの柱を立ち上げますから、金具をモルタルに埋め込みます。
(2)木材を加工、塗装しておく。
設計図をもとに適した長さにカットし、切り込みをいれます。
この段階で木ねじ用の下穴も開けておくと、取り付けがラクです。
加工が済んだら、塗装もしっかりと行いましょう。
(3)木材を組立てる。
まず、粱受けを外壁に取り付けて、上部隙間にコーキングをしておきます。
(4)柱をたてて粱を取り付ける。
ここでは、柱と粱をあらかじめ直角に取り付けてから、柱をとりつける方法を採りました。
ひととおり柱を立てたら、柱の両面から粱を挟むように木ねじで取り付けます。
最後に、ツル性のバラ、ブドウ、藤などの植物を絡ませたら、「「パーゴラ」の完成です。
パーゴラは大型なものですから、手作りといっても、手軽に…というわけにはいかないと思います。
綿密な設計図を用意して、十分な下準備をしたら、天気の良い日を選んで取り組みましょう。
作成には手がかかると思いますが、出来上がりを思い描きながら、がんばりましょう。
がんばった後には、パーゴラのもとで過ごす素敵な時間が待っていますよ。
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