寄せ植えで楽しむガーデニング
ガーデニングは花や緑が好きな方にとても人気がありますが、中でも特に気軽にできる「寄せ植え」は、雑誌で特集が組まれるほど人気が高いガーデニング方法です。
このページでは、寄せ植えの基本中の基本から、見ごたえのある、一枚の絵のような寄せ植えをつくるコツについて、お話ししたいと思います。
ガーデニング初心者の方にも、寄せ植えはピッタリですよ。お気軽にどうぞ。
好みの花やグリーン、背の低い木々を組み合わせ、お気に入りの器に植え込んで楽しむことを「寄せ植え」と言います。
組み合わせがしやすいので、初心者向きのガーデニングと言えるのですが、「寄せ植え」は奥が深いので、知れば知るほど深みにハマってしまう人が多いようです。
組み合わせのポイントは、植物の選び方です。
日当たりや適した温度など、生育条件が同じ植物を集めることが基本になりますが、姿かたちが全く異なるものや、育ち方が違うもの組み合わせると、変化が生まれ、見ごたえのある寄せ植えが出来上がります。
植物はいろいろな「形」に育ちますが、だいたい「上に向かって伸びるもの・横に伸びるもの・垂れ下がるもの、地面を覆うもの」の3つに分けられます。
この3タイプを上手に組み合わせることで、立体感がでて、変化のある寄せ植えをつくることが出来るのです。
「色」の組み合わせも、大切なポイントです。
失敗のない組み合わせは、淡い同系色で揃えるか、一色か同系色のグラデーションでまとめることで、これだとフンワリとした優しいイメージに仕上がります。
個性的な寄せ植えに仕上げたい場合は、カラーサークルの反対側にある色同士(補色といいます)を組み合わせると、ハッキリとした印象を与える寄せ植えになります。
鉢植えを組み合わせて寄せ植えにする場合、まず鉢の1/3程度の深さまで土を入れ、ポットのまま草花を並べてみて、いろいろな角度から高低や色彩のバランスを見ていきます。
花が咲き終わったり、大きくなりすぎたようなものから順に植え替えて、見栄えが悪くならないように、全体のバランスを整えましょう。
広い面積のある庭でしたら、「点・線・面」を意識してみましょう。
「点」は細かくて小さな花やグリーン、「線」はラインを描く植物、またはフェンス、そして「面」は背景や大きな植木、または大きな葉です。
眺めてみて「絵になる」ようにするには、「線」や「面」を感じさせる植物を上手に配置して、ラインの強弱やリズム感をつくり出すようにすることです。
背景を考えて、高低のバランスや配置を決めたり、出来上がりのイメージによって色彩を選んだり…。
ガーデニングの寄せ植えで、いろいろな草花を選んで組み合わせるということは、一枚の絵を描いていく過程と似ているような気がしませんか?
絵には描いた人の個性があらわれますが、寄せ植えにも個性があらわれますよね。
あなただけ、オリジナルガーデンをつくってみませんか?
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